カナダの英語なまり

カナダ英語になまりがある?海外留学で知ったアメリカ英語との違い!

カナダの英語なまり
✔︎カナダ英語の「なまり」を紹介
✔︎カナダ英語とアメリカ英語の違い

カナダの英語は「きれいな発音」で有名です。

一般的に、なまりがなく、英語圏の中で最も聞き取りやすい英語だと言われています。

しかし、そんなカナダ英語でも、全く「なまり」がないわけではありません。

実は、カナダ独特のなまりや表現が存在するのです。

そこで今回は、実際にアメリカとカナダの2か国に留学して気づいた「カナダ英語のなまり」と「アメリカ英語との違い」をご紹介します。

カナダ英語のなまり

「about」の発音

カナダ人の「about」の発音には特徴があります。

日本人ならこの単語は、カタカナ表記で「アバウト」と習っているはずです。

しかし、カナダ人はこの単語を「アバウト」とは発音しません。

訛りの強弱は人によりますが、多くのカナダ人は

“アボウト”

と発音します。

カナダでは「o」は少し口をすぼめて発音するため「オ」に近い音で聞こえるのです。

アメリカ英語を学んできた私たち日本人は知っている通り、アメリカでは「o」は口を横に広げて「ア」と発音します。

代表的な単語として「about」を挙げましたが、他にも「out」を「アウト」ではなく「オウト」に近い音で発音するなど「o」の発音には少し特徴があります。

とはいっても、聞き取れないほどのなまりではないので、英語慣れしていない人は実際に言われても気付かないかもしれません。

参考までに次の動画でカナダ人の「about」の発音を聞いてみてください。

動画の開始から14秒後に「about:アボウト」の発音が出てきます。

ちなみに、この動画の男性のなまりは軽い方なので、わからなくても問題ありません。

 

「~eh」

カナダ英語は、文の終わりに「~eh?」をつける独特の表現があります。

“It’s cold today, eh?”
(今日、寒いよね?)

このように使います。

「~eh」はカナダ英語のスラングで、「そうじゃないの?」と聞く時に使う「〜aren’t you?」や「〜don’t you?」の砕けた表現です。

日本語でいうと、「~だよね?」「~だね」の意味になります。

この「~eh」は留学時にも現地でかなり耳にしました。

それくらい日常的に使われている表現になります。

「~eh」を覚えても他の国では使えませんが、カナダに行く予定のある人は、カナダ特有のユニークな表現として知っておくといいでしょう。

カナダ英語とアメリカ英語の違い

カナダ英語とアメリカ英語には、そこまで大きな違いはありませんが、多少異なる部分もあります。

ここでは、その違いについて「発音」「スペル」「ボキャブラリー」の3つの観点から紹介します。

発音の違い

前の「about」の発音でも紹介した通り、「o」の発音にはアメリカ英語とカナダ英語で違いがあります。

<「o」の発音>
アメリカ英語:「ア」
カナダ英語:「オ」

「o」は、アメリカ英語では「ア」、カナダ英語では「オ」に近い音に聞こえます。

また、「o」以外にも「z」の音も発音が変わってきます。

アメリカ英語では、「z」は 「ジー(zii)」 と発音しますが、カナダでは 「ゼッド」と発音します。

ちなみに「ジー」と発音するのはアメリカのみです。

それ以外の国では、イギリス英語にならって 「ゼッド」と発音するのが一般的です。

スペルの違い

カナダ英語のスペルは、イギリス英語とアメリカ英語の規則が混合されています。

なので、アメリカ英語と同じものも多い反面、イギリス英語寄りのスペルも多く使われています。

アメリカ英語と違うものを何個か挙げると次のようになります。

アメリカカナダ
メートル(m)metermetre
colorcolour
中心centercentre
flavorflavour
小切手checkcheque
中止したcanceledcancelled

ライティングなどでカナダ式スペルを使うときは、アメリカ式スペルと混ぜないように注意しましょう。

ボキャブラリーの違い

アメリカとカナダで、全く違う言い方をする単語も存在します。

とはいえ、それらの単語はすでにお互いに知られているので、実際に間違えても通じることが多いです。

アメリカカナダ
炭酸飲料sodapop
トイレbathroom, restroomwashroom
蛇口faucettap

 

まとめ

カナダ英語のなまりと、カナダ、アメリカ両国の英語の違いについて紹介してきました。

結論、カナダの「なまり」はごくわずで、カナダとアメリカの間にはそこまで英語に違いもありません。

ですので、カナダではきれいな英語を習得することが可能です。

むしろカナダは、英語初心者にとってもネイティブスピーカーにとっても、非常に聞きやすいクリアな英語として全世界で認識されています。

アクセントも方言もさほど強くないニュートラルな英語を手に入れたいならカナダで英語を学ぶのがいいでしょう。

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