ネイティブの英語が聞き取れない

ネイティブの英語が聞き取れない3つの理由と対策!リスニング勉強法!

ネイティブの英語が聞き取れない
✔︎ネイティブの英語が聞き取れない理由
✔︎ネイティブの英語を聞き取るための対策

ネイティブの英語はなぜ聞き取れないのでしょうか?

「リスニング教材は聞き取れるのに…」
「映画やドラマの会話がほぼ聞き取れない…」

このような悩みを持った人は非常に多くいます。

生きた英語に接する機会が少ない日本では、こうなってしまうのも当然です。

しかし、突き詰めていくと、ネイティブの英語が聞き取れない理由は3つに分けられます。

そこで今回は、ネイティブの英語が聞き取れない理由と、その解決策について詳しくお伝えしていきます。

ネイティブの英語が聞き取れない3つの理由

ネイティブの英語が聞き取れない理由は、「速い」からではなく「短い」からです。

もちろん、英語ネイティブは話すスピードも速いです。

しかし、そこまで速くない場合でも「今なんて言った?」とネイティブの英語が聞き取れないこともあるかと思います。

実は、こうなるのは「リンキング」や「リダクション」という現象が起きているからです。

これらを一言で簡単に言うと、”音声変化が起きている”ということになります。

英語では2単語を続けて発声するときに発音の仕方が変わっているのです。

また、ネイティブがよく使うスラング表現の知識がないことも、英語が聞き取れない理由の1つになってきます。

これからその3点について詳しく解説していきます。

<聞き取れない3つの理由>
✔︎リンキング
✔︎リダクション
✔︎スラング

音が変化する【リンキング】

リンキングは、音と音がリンクする(つながる)法則のことです。

つまり、2つの音が繋がって1つの音になる音声変化のことを表します。

よく聞く次のような例を見るとわかりやすいと思います。

Check it out.
(チェッウト)
チェキラ
[クとイ][トとア]の音が連結して”キ”,”ラ”になる

Nice to meet you.
(ナイストゥーミートユー )
→ナイストゥーミーチュー
[トとユ]の音が連結して”チュ”になる

このようなリンキングは頻繁に起きます。

というのも、ネイティブにとっては、つなげて発音した方が話すのが楽になるからです。

「1つ1つ単語をはっきりと発音していたら、早く話せないし疲れる」

こういった考えがネイティブの頭にはあることを知っておきましょう。

音が消える【リダクション】

リダクションとは、本来のスペリング上で発音されるべき音が脱落する現象のことです。

音の脱落は次の例を見るとわかりやすいと思います。

Good job!
グッド ジョブ → グッジョブ
[d]の音が発音されていない

Sit down.
シットダウン→シッダウン
[t]の音が発音されていない

このように、リダクションは一般に、単語の語尾や文中で破裂音(”p, b, t, d, k, g”)が来た場合に音が脱落します。

単語の例は以下の通りです。

・to(p) トップ→「トッ」
・Bo(b) ボブ→「ボッ」
・ho(t) ハット→「ハッ」
・goo(d) グッド→「グッ」
・thin(k) シンク→「シン」
・do(g)ドッグ→「ドッ」

また、単語の最後尾以外でも音の脱落が起こることもあります。

・twen(t)y
トゥエンティー→「トゥエニー」
・exac(t)ly
エグザクトリー→「エグザックリー」
・defini(t)ely
デフェネットリー→「デフェネッリー」
単語の中にある(t)の発音が消失します。
リダクションが存在する理由も、リンキングと同じく発声するのが楽だからです。
実際に自分で発音してみるとわかると思いますが、音の脱落がある方が遥かに発音が楽にできます。
もし今後、英語を聞いて「こんな発音の単語あった?」と思ったら、リダクションを疑ってみてください。
こういった音声変化がわかるようになれば、ネイティブの英語も聞き取りやすくなるはずです。

スラング表現

スラング(Slang)とは、日本語に直訳すると「俗語」です。

つまり、コミュニケーションの中で使われる”砕けた表現”のことを指します。

日本でいう「やばい」「めっちゃ」「マジ」などの教科書に載らない若者言葉のことです。

日本でもこれらの言葉をよく使うように、ネイティブもスラングは頻繁に使用します。

そしてこのスラング表現が出てくると、「聞き取れない…分からない…」といった状態になります。

ただ、スラングは生きた英語なので頻繁に使い方が変わったり、新しいスラングが次々に誕生したりします。

それらを全て覚えようとするのも無理があるので、学習の優先順位としては最後で大丈夫です。

ネイティブ英語が聞き取れない原因として、「スラング表現」があるということも知っておきましょう。

ネイティブの英語を聞き取るための対策

ネイティブの英語を聞き取れるようになるための対策を2つ紹介します。

<ネイティブ英語のリスニング対策>
✔︎動画配信サービスを使い倒す
✔︎オンライン英会話で実践会話をする
ここで大事なのは「圧倒的なインプット」と「英語を自分のものにするためのアウトプット」になります。

動画配信サービスを使い倒す

動画配信サービスを利用して、ネイティブ向けに作られたコンテンツを聞くようにしましょう。

英語が聞き取れないのであれば、まずはインプットをして耳を慣らしていく必要があります。

その際に便利なのが、Netflix(ネットフリックス)です。

英語字幕と日本語字幕があり、字幕のオンオフも簡単に切り替えられるので、ネイティブ英語のリスニング練習には最適です。

最初は日本語字幕
↓↓↓↓↓
次は英語字幕
↓↓↓↓↓
最後に字幕をオフ

このように、Netflixは自分の好きな方法で自由にリスニング学習ができるので、使い勝手が非常にいいです。

もちろん、テレビとは違って、知らない言い回しが出てきたら動画を一旦止めて調べることもできます。

また、ドラマを見れば「スラング」を覚えることも可能です。

海外ドラマにはかなり多くのスラングが使われているので、スラングを知りたい人にとっても非常に適した教材となります。

ネイティブ英語を聞き取るための第一歩として、まずは動画配信サービスを使い倒してネイティブ英語に慣れていきましょう。

オンライン英会話で実践会話をする

オンライン英会話で実践会話をすることも大切です。

このアウトプットは、ネイティブ英語を聞き取れるようにするための知識の定着に必要です。

インプットだけでは忘れてしまうことも、アウトプットをすれば記憶に残しやすくなります。

自分の口で言えるようになったフレーズは、耳から入ってきても確実に聞き取れるようになるものです。

具体的にはドラマが5割ほど聞き取れるようになったら、オンライン英会話で実践をしてみましょう。

インプット×アウトプットで、さらにリスニング力に磨きをかけられます。

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まとめ

ここまでネイティブの英語が聞き取れない理由から対策までお伝えしてきました。

もう一度まとめておきます。

<聞き取れない理由>
・音が変化する【リンキング】
・音が消える【リダクション】
・スラング表現
<聞き取るための対策>
・動画配信サービスでリスニング
・オンライン英会話で実践会話
ネイティブ英語を聞き取るためには、英語の音声変化スラング表現といった知っておくべき知識を持っておくことが大切です。
また、対策としては「インプット×アウトプット」が英語を聞き取れるようになるための最適な方法となります。
ネイティブ英語を聞き取れるようになりたいという人は、ぜひ今回紹介した知識を覚えて、リスニング対策の手段を実践してみてください。
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